2013年2月24日日曜日

[Windows][VMware]仮想ディスク ファイル(vmdk)のサイズを減らす

Windows が起動していらないソフトやデータの削除をしたら、仮想ディスク ファイル(vmdk)を再構成してサイズを減らしておこうと思います。

仕掛けは簡単、仮想OSの作成 - Windows編 vCenter Converter を使ってゲストOSを作る(前編)で使った VMware Converter で再度 イメージ→イメージ で作り直します。

仮想ディスク イメージから仮想ディスク イメージへのコンバート(V2V)

vCenter Converter で、イメージを作成します。
「マシンの変換」を選択します。

変換するオプションで、ソースを仮想マシンに指定します。

ソースのタイプを選択: VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン
仮想マシン ファイル: 変換したいイメージの vmx を指定


ターゲットにも仮想マシンを指定します。

ターゲットのタイプを選択: VMware Workstation またはその他の VMware 仮想マシン

変換タスクのパラメータの設定でディスクの構成を変えます。

「コピーするデータ」を選択し、編集モードにします。

下記のようにします。

データ コピーのタイプ: コピーするボリュームの選択

ソース ボリュームでノートPC のリカバリ領域とかコピーする必要のないボリュームのチェックをはずす。
ターゲットのサイズを「最小サイズ」に変更する。

最後「終了」を選択するとデータのコピーが始まります。

変換されるまで待ちます。

サイズも減りました。(それでも 32GB とかですが。。。)

今後、ディスクは自動的に増えてもらいます。

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