2013年2月22日金曜日

[Windows][VMware]仮想OSの作成 - Linux編① 出来合いのVMイメージを取得してゲストOSを作る

ゲスト OS を作ります。まずは Linux ですね。
ネットで探せば VMware のインストールイメージは沢山見つかります。

例えば一例ですが、検索サイトで「fedora vmware image」と入力すると、「Fedora 16 VMware image」というサイトがあって、そこではfedora16.zipがダウンロードできます。767MB。。。
※あくまで一例ですよ。2013.2.22 現在の最新バージョンは fedora 18です。

サイトに表示されたイメージ情報は大切です。

ApplianceFedora 16
VM image size767 MB
Disk40 GB
VM RAM700 MB
VMware Toolsno
User/passworduser/password
Root passwordpassword


ダウンロードして解凍すると、ディスクイメージが手に入ります。

そして VMware Player で読み込みます。
「仮想マシンを開く」を選択します。

そして、fedra のディスクイメージのフォルダ内で表示されたファイル(Fedora.vmx)を選択します。

無事仮想 OS が登録されました。

「仮想マシン設定の編集」で設定を変えることもできますけど、起動してみましょう。
「仮想マシンの再生」を選択します。

起動時エラーがボロボロ出てきます。「仮想マシンをパワーオンする度に、この仮想デバイスに接続を試みますか?」とか。。。
イメージを作った時と接続されたデバイスの環境が異なるからですね。
二度とこのエラーメッセージ出てくれなくていいので、「いいえ」でいいです。

無事OSが起動しました。

ユーザー/パスワード情報は先ほどチェックしたものを使えば入れます。

これで、Linux の仮想OSが使えるようになりました。

VMware Player のページに戻る

0 件のコメント:

コメントを投稿