2014年12月16日火曜日

[SPLUNK]Splunk Universal Forwarder のサイレントインストール

Windows マシンに Splunk Universal Forwarder をインストールするのにサイレントインストールで行います。

Windows が 64bit OS か 32bit OS かでインストーラが異なるのでバッチファイルを使って判別してインストールを行おうと思います。

そのため、共有フォルダにインストール用バッチファイル、32bit 用のインストーラ 64bit 用のインストーラを置きます。

Windows 2003 だと共有フォルダ上で実行するとサイレントインストールに失敗するので、一旦ローカル上にファイルをコピーしてから実行するように組み込みます。

バッチファイル(SplunkUF_Install.bat) Set TargetDir=C:\Tools
mkdir %TargetDir%\SplunkUF

If "%PROCESSOR_ARCHITECTURE%"=="x86" (
  Set Installer=splunkforwarder-6.1.5-239630-x86-release.msi
) else if "%PROCESSOR_ARCHITECTURE%"=="AMD64" (
  Set Installer=splunkforwarder-6.1.5-239630-x64-release.msi
) else (
  exit
)

copy \\<FileServer>\<ShareFolder>\%Installer% %TargetDir%\

msiexec.exe /i %TargetDir%\%Installer% RECEIVING_INDEXER="SplunkServer:9997" WINEVENTLOG_APP_ENABLE=1 WINEVENTLOG_SEC_ENABLE=1 WINEVENTLOG_SYS_ENABLE=1 AGREETOLICENSE=Yes /quiet

共有フォルダ上に置いたバッチファイルを実行すれば動作します。

Windows 2008 以降は 管理者として実行 が必要です。
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